作業の効率化が好きな話
ちょっとまとめたくなったので。
作業の効率化が好き(これで合ってる?)
どういうこと?
例えばボールペンを作る内職(やったことはない)
工事から届いた部品を袋から取り出す。
インクが入った部分をなんか透明なやつに入れて、フタ閉めて、キャップつけて、シール貼ったりとかして、終わり。
ここに効率化という目標を試しに持ってきてみる。
まず手順通り作ってみる。ふつう。
いくらか繰り返した時点で作業に慣れてくる。
あ、ここはこうした方がスムーズだな、というのに気付き始める。
飽きてくるとこうした方が楽だなとか、疲れないなとか、そういうことにも意識が向くようになってくる。
そういう過程の部分が好き。作業が終わった時の達成感も嫌いではないけどどっちかといえば過程が好き。
実はこれ、よくあるソーシャルゲームとかでも同じことができたりする。
ソーシャルゲームといえば基本ポチポチゲーだの作業ゲーだの揶揄されることは多い。
でもそれ自体に楽しみを見出すことはできなくもない。
例えば、某パズルと龍。
キャラの経験値を集めるダンジョンがある。キャラの育成を考えれば当然周回する。
ただし昔はゲリラでしかプレイできなかったので、少ない機会で数をこなすため効率化が日々研究されていた。
最終的にはスキルだけで全ての敵を一撃で倒していく、所謂槍投げと呼ばれる方法が早いと言われていた(これ◯ズドラやってた人は懐かしいんじゃないかな)。
しかしソシャゲの常か、そういうことを可能にするためには基本的に課金かめちゃくちゃな運の良さが必要になってくる。
今回のケース、一番早い編成を実現するためには所謂ガチャ限定キャラをなんと5体も用意する必要がある。まぁ出ない。
出なかったらどうするか。手持ちでなんとか効率化を考えるしかない。
相手のステータス、自分の持っているキャラのステータス、実際にやってみての効率、手順の円滑化など。自分の手持ちの中での最速を追求していく。楽しい。(完成すると満足してやらなくなるんだけど)
これを楽しいと思える人はソシャゲに向いてる人だと思う。それとは別に作業耐性は必要だけど。僕は肝心の作業耐性があまりない(飽き性)ので多くのソシャゲを捨ててきた。
楽しいと思うところだけやって、つまんなくなったらパッとやめる。これが手軽にできてしまうのがソシャゲの良いところでもあり怖いところでもある。
自分が楽しめて周りに迷惑かけなきゃいいんじゃねえのとは思うけどね。時代だよ時代
まとめ
結局何が言いたいんだ 伝わったか?コレ